世界で最も美しい書店

23日のBS朝日でたまたま遭遇した番組。ですが、内容はたいへん興味深く、「こういう視点も都市イノベーションにピッタリ」との思いに。ここで取り上げられていたのは、マーストリヒト、オーハイ(ロサンゼルスの西北西)、ポルト、東京代官山の4か所の書店。
http://www.bs-asahi.co.jp/bookstore/index.html
上記がそのURLですが、「世界で最も美しい書店」というよりも「とても気になる書店を世界中から探し出して、書店というもののもつ魅力やそれを成立させている建築や空間、場所の特徴、そして都市や地域をじっくり味わう」といった感じです。
かなり気になり、番組の元となったサイトを検索(下記)。
http://flavorwire.com/254434/the-20-most-beautiful-bookstores-in-the-world
Emily Templeさんが選んだ20書店。さきの4か所を除く16書店が立地する都市(1か所は島)をあげると、ローマ、ブラティスラバ、ブリュッセル、北京2、ブエノスアイレスサンパウロメキシコシティ、パリ、ロサンゼルス、サントリーニ島、ミラノ、アルンウィック、アムステイダム、タイペイ、リスボンでした。
残念ながら私はまだ東京代官山のあの書店しか行ったことがありません。

なお、この件については本日、書籍としても発売開始になっているようです。