「地域創造論」は10月1日スタートです

本年度も大学院講義科目「地域創造論」を開講します。
大きなフレーム「post3.11の新しい地域像」を設定した3年目の取組みです。途中段階で、過去2年間の講義の振り返りや、受講生成果の紹介なども予定しています。本年度の講義も含めた3年分の成果を『(仮称)地域創造論』という成果物にまとめようと、並行して講義録の編集作業もはじめました。
このたびの内閣改造で「地方創成担当大臣」も新設され、地方創成が日本の重要なテーマとして認識されています。

この「地域創造論」は、大学院副専攻プログラム『地域創造科目』の必修コア科目となっています。このプログラムは「複雑で解決困難な地域課題を題材に、各専門分野の活かし方を発見し開拓するプログラム」。日頃接する機会のない異分野の教員の講義、異分野の院生らとの共同作業を通して、自らの専門の特徴・特長や異分野コラボレーションの意義を発見してみてください!

[関連資料]
・2014年度副専攻プログラムシラバス
http://www.webline.jp/info/chiki-ct.ynu.ac.jp/info_js/data/1396932423wqrri.html
・地域創造論ブログ
http://chiikisozo.blogspot.jp/
・地域創造論グループワーク成果例
http://www.chiki-ct.ynu.ac.jp/30progn/content2.html#02