「Yokohama」を海外からみると

プレミアリーグで明日にも優勝しそうなチェルシーのユニフォームのスポンサーが、サムスンから横浜ゴムに来シーズンから変わるようです(契約期間5年)。スタジアムやユニフォームにはYokohamaの文字がたくさん(のはず)!
現状での「Yokohama」認識を、たとえば「yahoo.com」で「Yokohama」を検索すると696万項目(Tokyoは9870万、Londonは6億7300万)。このことは予想通りなのですが、以下の事実は予想外でした。
画像検索で「Yokohama」と入れると、ほぼ、みなとみらい一色なのです。ようやく6番目に別の画像が出てきて、それはタイヤでした。11番目もタイヤ。結局、30番目までのうち28がみなとみらい。残り2つがタイヤです。これが「Yokohama」か、、、
気を取り直して最初の検索で出てくる92枚の画像をみると、ほとんどがみなとみらい。タイヤが健闘(?)して9枚でした。中華街は34番目にようやく出てきて計2枚(これが同数3位)。47枚目に横浜地図。62枚目にようやく開港記念会館。以下、いくらか多様化しますが、ぱっとしません。
そのような「Yokohama」に今後、(タイヤやユニフォームだけでない)“チェルシー効果”があらわれるかもしれません。