昨年7月10日の日経朝刊に大きく掲載された特集記事(標題はその記事のタイトル)。自動運転の開発に取り組むエムシティ(ミシガン大学内。約13ha)やアメリカン・センター・フォー・モビリティー(東京ドームが40個以上入る敷地。エムシティの近く)のみならず、デトロイト中心部の再生への動きが紹介されていました。
本日午前、三島市に行くと、北に接する裾野市に建設が発表されたトヨタの実験都市「コネクティッド・シティ」(約70ha)に期待や関心が集まっていました。6月30日に開業する「富士山三島東急ホテル」など中心市街地の活性化に取り組む市にとってもプラスになる動きであると。
「見捨てられたデトロイト」の観光名所と揶揄されていたミシガン中央駅も2018年にフォード社が買収。現在、その再生工事が進んでおり、2023年頃には2500人が働く自動運転の研究所が動き出すもようです。