「貸し会議室」をリサーチする(その2)

今週火曜。

朝の遠隔授業後、14時からの横浜関内での会議の前に馬車道界隈の某「貸し会議室」を借りて、12時半からのzoomゼミに参加しました。反省点もありましたがポストコロナの建物利用などについて発見したことも多く、書き留めてみます。

今回借りたのは、前回のリサーチで分類した第1+2のタイプ。ビルが老朽化したので上階を転用してコンシェルジュ付きの貸しオフィスとし、共用会議室を設ける。会議室の空き時間を市場に出して効率を高める、というタイプだと思います。(調査したわけではなく、あくまで利用者の感覚)

 

予約。スマホ上の某ソフトでどこでもいつでも何時間でも借りられる。今回の場所もそれなりに空いている。ある意味、都市内にたくさんあるマイスペース。

周辺。今回の場所は馬車道駅のすぐそば。コンビニやテイクアウト、飲食店なども便利。

受付。受付があるので安心かつスムーズ。いろいろ教えてもらいました。

ネット環境。短時間でのzoom設定、teamsファイル活用等には、wifi弱く問題。持ち込んだPCの古さもアダに。あとで有線Lanも使えることが判明。次には解決できそう。

退去。スムーズ。また使おう。

 

しばらく、いろいろな機会にいろいろな場所・タイプを試してみようと思います。

※14時からの会議も、いつもの会議室がコロナ対策で使えず街中のレンタルオフィス。このようなノマド生活が未来の姿なのでしょうか?!?

 

 

 本記事を「ポスト・コロナ社会の新ビジョン」に追加しました。

https://tkmzoo.hatenadiary.org/entry/2020/05/05/121753