「(展示会)羽沢横浜国大駅周辺とキャンパスを都市科学する」が本日スタート (羽沢フィールド(その11))

相鉄東急直通線開業により羽沢横浜国大駅も様変わりし、感覚的には「待つことなく」次から次へと電車がやってきます。いつも使う上り電車の行先も多様で、昨日も自由が丘で少々寄り道をしました(⇒都市探訪163)。

本日より、横浜国大中央図書館にて標記の展示会が開催されます。5月22日まで。
https://www.ynu.ac.jp/hus/urban/29869/detail.html

羽沢横浜国大駅前の様子は1日に1日分しか変わりませんが、冒頭の感覚に基づくと、「羽沢横浜国大駅のすぐ近くに新横浜も自由が丘も代官山も渋谷も、、、ぎっしり詰まっている」感じで、これを「ポテンシャル」という言葉で表すなら、羽沢横浜国大駅およびその周辺のポテンシャルは大きく高まった。
展示会で展示されるのは主に駅周辺地域模型と関連研究成果ですが、このようなポテンシャルの高まりを感じながら見てみると、いろいろな発見があるかもしれません。

展示期間中の4月15日(土曜)には、現地にて「HAZAWA VALLEY FES 2023」というフェスティバルも開催されます。
https://hazawavalley.jp/
こちらに行くと、日頃は目に見えない「この駅および周辺に関係する人たち」の顔を見ることができるはずです!

 

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