【コンセプトノート】都市イノベーション【2011.6.28-2021.1.11 500話完結】

2011年4月に「都市イノベーション研究院」が発足したのに合わせて、「都市イノベーション」について、専門とする都市計画の立場から考えました。毎週1回くらいでとスタートしたところ1年50話となり、2年100話で1つの小テーマとしました。5つの小テーマが10年積み重なって500話に。この500話は「都市イノベーション」の500話であるとともに2010年代の都市イノベーション物語でもあります。


■『都市イノベーション読本 第1話〜第100話』(2011.6.28〜2013.6.25)
最初の『都市イノベーション読本』は、これはおもしろいと思う図書を中心に「都市イノベーション」を考えようとしたものです。
第1話〜第50話 (表示は逆順。カテゴリー名「都市イノベーション読本」で。)
第51話〜第100話 (表示は逆順。カテゴリー名「都市イノベーション読本2.0」で。)

■『都市イノベーション2020 第1話〜第100話』(2013.9.8〜2015.7.12)
2つめのシリーズ『都市イノベーション2020』は、東京に2度目のオリンピックが決まったあの日にはじめました。結果的には、「2020」という時間のみならず「東京」という場所にかなりかかわる内容となりました。
第1話〜第50話 (表示は逆順。カテゴリー名「都市イノベーション2020」で。)
第51話〜第100話 (表示は逆順。カテゴリー名「都市イノベーション2020 Part2」で。)

■『都市イノベーション開墾 第1話〜第100話』(2015.9.1〜2017.2.22)
第3のシリーズは、もっと自由に「都市イノベーション」そのものをテーマに新たな領域を“開墾”してみようと、「都市イノベーション開墾」としました。これまでにない未来都市を扱う「ドバイ開墾」からはじめ、100話完結しました。
第1話〜第50話 (表示は逆順。カテゴリー名「都市イノベーション開墾」で。)
第51話〜第100話 (表示は逆順。カテゴリー名「都市イノベーション開墾2」で。)

■『都市イノベーションworld』(2017.4.1〜2019.6.27)
第4のシリーズ。都市イノベーションをグローバルな視点でさらに考えてみるのと同時に、「都市イノベーションの世界」という意味でひろくとらえて自由に綴っていきます。Blogの引っ越しで少し間が空きましたが、100話完結しました。
第1話〜第50話 (表示は逆順。カテゴリー名「都市イノベーションworld」で。)
第51話〜第100話 (表示は逆順。カテゴリー名「都市イノベーションworld(2)」で。)

■『都市イノベーション・next』(2019.7.1~2021.1.11)
最後の「都市イノベーション」シリーズです。100話完結しました
新型コロナの都市への影響をどうとらえるか。そんなテーマも抱えながらシリーズ「都市イノベーション」も500回で終了しました。
第1話〜第50話 (表示は逆順。カテゴリー名「都市イノベーション・next」で。)
第51話〜第100話 (表示は逆順。カテゴリー名「都市イノベーション・next2」で。)


主にこの「都市イノベーション」記事をベースに【in evolution】という枠組みをつくり、リンク集に入れています。
🔘 【in evolution】日本の都市と都市計画 (2017.3.7新設)
🔘 【in evolution】世界の都市と都市計画 (2017.3.9新設)
さらに、「イノベーション」そのものの源泉を考えたのが以下の【in evolution】です。
🔘 【in evolution】イノベーションの源泉(2017.3.20新設)

「都市イノベーション」の後継シリーズは、これら【in evolution】をキイコンセプトとする「都市は進化する」です。2021.1.15にスタートしました。