地域が連携し「住みたい都市」をプロデュースする

「都市イノベーション・next」(全100話)スタート

自己紹介

「地域価値を高める都市計画」

明日(8月22日)、全国地区計画推進協議会総会で標記のタイトルで話をします。「都市計画」の要素1つ1つは中立的・技術的な道具にすぎませんが、「こういう都市をめざそう」という意識のもとにそれら道具を使うと、その都市らしい、他にない価値の増進ができる…

「密集市街地のこれからのビジョンと整備の方向」(『区画整理』2019.7号)

『区画整理』という雑誌の7月号に、密集市街地の地域価値向上をめざして論点を整理した「密集市街地のこれからのビジョンと整備の方向」が掲載されました。

『これからの郊外のあり方とその実現方策に関する研究』報告書が刷り上がりました。

横浜市の郊外を対象とした調査研究報告書です。 第一章 新たな郊外像の概念的検討 第二章 農を含む郊外住宅地の将来ビジョン模索(ケーススタディ) 第三章 戸建専用住宅地区の利便性向上と農地の可能性(二低専の効果も含むケーススタディ) 第四章 郊外のこれ…

新シリーズ「都市イノベーション・next」をはじめます。

7月。 最後の「都市イノベーション」シリーズとなる「都市イノベーション・next」をはじめます。 [参考] これまでの4つの「都市イノベーション」シリーズについては、右帯「リンク」の「【コンセプトノート】都市イノベーション」で。

2019年11月(8~10日)に横浜で都市計画学会全国大会が開催されます。

昨年度から「大会」化された都市計画学会が横浜にやってきます。「大会」化というのは、単なる学術発表会ではなく、開催地の特色を出しながら、実務家やまちづくりにかかわる市民なども参加・参画できる新しい形のイベント(をめざすもの)。 昨晩もそのような…

「三笠ビル商店街における共同建築形態とその実現・継承に関する研究」

まだ「再開発」制度が胎動期にあった時代に建てられた、独特な形態でにぎわっている横須賀の「三笠ビル」の研究(I君の修士論文成果)が『都市計画報告』にアップされました。 [都市計画報告のページ] https://www.cpij.or.jp/com/ac/report/2019.html [直接pd…

本日再開

Hatana Blogに引っ越ししてきました。 本日再開です。 引き続きよろしくお願いします。

帆船日本丸(にっぽんまる) 大規模修繕工事に入る

本日11月1日より、帆船日本丸の公開が中断されます。 氷川丸と同じ1930(昭和5)年に竣工したこの日本丸。氷川丸が太平洋を横断する高速貨客船だったのに対し、日本丸は航海練習船。朝日新聞デジタルの記事(2018.6.15)によれば、 「全国10都市が争った誘致合戦…

『都市計画学 変化に対応するプランニング』

自著ではないので「自己紹介」ではありませんが、新しい都市計画学の教科書が出たので紹介させていただきます。学芸出版社2018.9.25刊。著者は中島直人ら7名。 『都市計画学 変化に対応するプランニング』。9章には「職能論」がついていたり、10章は「ブック…

都市とは

都市科学部の講義「都市科学A」で、「都市とは」のテーマで理工系の立場から30分時間が与えられて話をしました。少し前の4月のことです。相方がいて、人文系からやはり30分話すとの設定です。そのときの資料をpdfでつけます。 都市とは.pdf 話が伴わないと内…

「市街地創造論」がはじまっています。

隔年開講の大学院科目「市街地創造論」が先週より始まりました。 市街地創造論2018.pdf 前回2016年度の内容を2年分新しくしました。オリンピックなどの都市とイベントを扱うテーマは小さくし、人口減少が進み新たな都市構造をつくる話題を設けました。東日本…

新しい都市計画システムの構築に向けて(1)

「新しい都市計画システムの研究」として行ってきた「近隣レベルの都市計画を統合する新たな都市計画システムの研究」がまとまりました。 今回は、近隣レベルの「まちづくりプラン」「まちづくりルール」「エリアマネジメント」などの成果を、どのようにした…

(講演)「変わる密集市街地整備」

あけましておめでとうございます。 本日お届けするのは、2017年11月に開催された「密集市街地再生フォーラム2017」の報告です。 http://www.ur-net.go.jp/missyu-saisei/ この中で「変わる密集市街地整備」と題する基調講演の機会をいただきました。その概要…

「地域実践アワード2017」が開催されます(2018.2.16)

連続してもう1つ、シンポジウムが開催されます。 こちらは地域と連携して取り組む18の「地域課題実習」成果の発表とポスターセッションなどで構成されます。 地域実践アワード2017.pdf 特に「アワード2017」ではさまざまな賞が用意されているようです。どの…

地域連携推進機構シンポジウム〜地域連携推進で新たな未来を切り開く〜が開催されます(2018.2.14)

大学と地域の連携につき議論するシンポジウムが2018年2月14日に開催されます。 http://www.ynu.ac.jp/hus/sangaku/19396/detail.htmlまだその概要が公表されたばかりですが、「第1部 地域連携のエンジン「ネクスト・アーバン・ラボ」」では、本年度に立ち上…

本年度の「地域創造論」スタート(10月9日より)

大学院科目「地域創造論」を10月9日にスタートします。 地域創造論2017予定.pdf 一昨年度から継続中のテーマ「ローカルからの発想が日本を変える、世界を変える。」の3年目(=最終年度)です。今回は特に、大学と地域のコラボレーションなど、多様な主体が地域…

「みうらからはじめる研究会」のfacebookを開設しました。

「みうらからはじめる研究会」のfacebookを開設しました。 https://www.facebook.com/miuraht/ これまで2回分の研究会(2016.11.3、2017.3.11)に寄せられたコメントなどもアップしています。 少しずつコンテンツを充実していく予定です。[関連記事] ・「みう…

【in evolution】イノベーションの源泉(2019.6.27更新)

3つめの【in evolution】です。 イノベーションそのものがどのように湧き出すかについて、本ブログでとりあげてきた関連記事を、カテゴリーに分けて書き出してみました。○イノベーターのどこがイノベイティブか? ・『レオナルド・ダ・ヴィンチ』 https://tk…

【in evolution】世界の都市と都市計画(2019.6.25更新)

「【in evolution】日本の都市と都市計画 の姉妹編です。 ルイス・マンフォードの『THE CITY IN HISTORY』をとりあげたとき(⇒2015.10.22記事へ)、「(世界中の)都市というものの起こりと変遷と現代的課題を通史として描き出したという意味で古典的名作」とし…

【in evolution】日本の都市と都市計画(2018.11.2更新)

2017年2月22日の記事『都はなぜ移るのか 遷都の古代史』で「飛鳥(明日香)から数々の都を経てやがて平安京へ結実するプロセスが動的に、かつ進化プロセスとして理解できるとともに、794年以降不動となった京都という首都において、おそらくは初動期においてさ…

2017年4月より新シリーズ「都市イノベーションworld」をはじめます。

今週にも“春一番”が吹きそうな気配。 本ブログでも4月から新シリーズ「都市イノベーションworld」をスタートさせます。現在書いている「都市イノベーション開墾」の後継シリーズです。 2016年の間にいろいろあり、これまで『ベルリンの壁崩壊』後の時代だと…

「みうらからはじめる研究会(第2回)」を3月11日午後に開催します

人口減少に悩まされる三浦半島の活性化に取り組もうと、神奈川県の「個性あふれる地域づくり事業」に応募・採択され進めてきたプロジェクトの成果報告を中心に第2回「みうらからはじめる研究会」を開催します。地域コミュニティが主役となる谷戸地域の新しい…

「都市計画と都市イノベーション〜ヨコハマを通して考える」

先週開催された「まちづくりセミナー」(都市計画協会主催)で、「都市計画と都市イノベーション〜ヨコハマを通して考える」というタイトルで話をする機会をいただきました。 主な対象は自治体職員。「右肩下がり」「消滅可能性都市」などという元気の出ないご…

アジスアベバ開墾(1) : “常春の”高原都市

明けましておめでとうございます。2017年です。 そろそろ21世紀後半に向けた新たなテーマの“開墾”にも取り組もうと、アフリカ連合の本部が置かれているアジスアベバから、5回の予定で、できる限りその未来を探ってみたいと思います。その都市像は(意外なこと…

「縮減市街地における地域コミュニティ関与による住環境マネジメントに関する一考察」がアップされました

博士課程のYさんらと行っている“豊かな縮減都市”研究(⇒研究ノートへ)に関連した論考が、昨日アップされました(都市計画報告集No15)。 [No15目次へ] http://www.cpij.or.jp/com/ac/report/2016.html [直接pdfへ] http://www.cpij.or.jp/com/ac/reports/15_156…

GNHと都市計画(その2) [2017.5.15更新]

昨年、GNHをテーマとする博士課程のYさんとブータンに行き、「GNHと都市計画」を本ブログで報告しました[⇒関連記事]。 それから1年。研究成果が「ブータンの国民総幸福(GNH)政策の理念と計画化に関する研究」の形でまとまり11月の都市計画学会で発表します…

“みうらからはじめる”:地域コミュニティが主役となる学民連携事業

人口減少に悩まされる三浦半島の活性化に取り組もうと、神奈川県が進める「個性あふれる地域づくり事業」に応募したところ採択され、3つの研究室が合同でプロジェクトを進めています。(下記URL参照) http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p1044053.html 都市計画…

「地域創造論」が本年度もスタート(10月3日より)

大学院科目「地域創造論」を10月3日にスタートします。 地域創造論2016予定.pdf 本年度は昨年度から継続中のテーマ「ローカルからの発想が日本を変える、世界を変える。」の2年目です。今回は特に、新しいとの連関の可能性、地域文化や観光のこれからなどに…

「都市科学部」がスタートします(2017.4より)

都市をめぐる新しい学部がスタートします。横浜国立大学都市科学部。 今朝、メディアで報道されました。 大学HPでは以下のように紹介しています。9月19日には説明会(オープンキャンパス)も開催されます。 [新学部]http://www.ynu.ac.jp/ynu-project/urban/in…

住環境価値の捉え方と都市計画制度

機会をいただき、「住環境価値」について新たな視点から考えてみました。 一昨日の建築学会PDでお話ししました。 当日、印刷されたPD資料は売り切れていたため会場で資料無しの方もいました。また、発表用資料にはデータや図面や細かな解説があるにもかかわ…