羽沢横浜国大駅が開業(2019.11.30)してから5か月強。
先日の学生主催イベント(zoom上)で「羽沢で地域活動をするにはどうしたらよいか?」「そもそも何も変わらないように見えるがどうなっているのか?」と問われました。
特に、大学に入学はしたもののようやく本日から授業がはじまり、しかしながら大学はコロナウイルス対応で入構できず授業といっても遠隔授業という1年生には、上記会話自体が何のことかもわからない状態と想像されます。
そこで、そのイベント時に用意した「羽沢横浜国大駅のこれからの4年のイメージ」という図を「羽沢フィールド(その2)」としてアップします。今年入学した1年生が4年後に卒業するまでのイメージを図化したものです。あくまで「イメージ」で、予定・想定されていることは変動する可能性もあります。
駅開業関係の情報も少し追加してみます。
■書かれている内容
・矢印の方向に向かって、駅機能の進化・増強。
・下段に、帯状に駅前開発のイメージ。
・★印はイベント関係。「開業イベント」を除きまったくのイメージ。
・「連携関係」を表す△印が右にいくほど大きくなる。
■これまでの羽沢横浜国大駅関連記事
・ハザコクフェスタ(11月30日の羽沢横浜国大駅開業イベント)ご案内
・「【公開講座】羽沢横浜国大駅開業を契機とした地域と大学のさらなる連携強化」(10月12日(土)は台風により延期⇒11月24日(日)に)