羽沢フィールド (その4) : 2021年6月頃店舗+医療モールオープンへ

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左上に見える工事中の建物 (2021.3)

「駅ができたのに何も変わらないネ」と言われてきた羽沢横浜国大駅隣接敷地に開発第1号がオープンします。6月頃オープンが見込まれるのは写真左上の工事中の建物で、1階はドラッグストア(クリエイト)、2階が「医療モール」です。現段階のHP資料によるとこの「医療モール」は4区画で構成され、内科と皮膚科が開院予定、残り2区画が「商談中」と「募集中」。1階のドラッグストアには類似店舗から考えるといくらかの食料品や飲料なども並べられると考えられ、「街」への第一歩が印されたとの実感が持てるようになると思います。

(その3)でとりあげた、写真中央のメイン敷地である「A地区」の着工予定日は2021年2月28日とされていましたが、まだ、見た目には写真のように整地された状態です。住宅357戸のほか、店舗、医療施設、子育て支援施設が入り、「大学活動支援施設」と「農業活動支援施設」などの特徴づけがなされる予定です。基礎工事がはじまり土を掘り始めると「いよいよ」との感じも出てくるはず。

大学では4月から対面授業もはじまり(再開され)、そこが「駅」であることの存在感が少しずつ出てくるものと期待しています。

 

 

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