Index Page2 (ブログ内図書検索) [2024.1.26更新]

記事数が多くなり、時々自分でも過去に読み記事にした(自分にとっては)重要図書のことがわからなくなってしまうため、「Index Page」を使って2つめのIndexをつくってみようと思い立ちました。方針というものはなく、「今」読んでいる図書との関係で思い出したくなったものを中心にはじめてみます。とはいえ全部書こうとすると長くなりこれも困るので、当面は100冊を限度に、自分が重要と思うものに限りIndexにします。
このように思った「今」は『良き社会のための経済学』(ジャン・ティロール)を読んでいます。まだ途中なので、最終的に記事にするかどうかわかりません。けれども途中でピケティのことやいろいろなことが出てくるのでそれに刺激され、Indexがあるのもよいかと思った次第です。

歴史書などは「日本の都市と都市計画」「世界の都市と都市計画」の形で別途、編年体のIndexのようなものをつくっているので、原則、そちらに任せます。
「イノベーション」そのものをテーマとしたものは「イノベーションの源泉」にて。

あくまで都市計画の立場からのIndexのため、その筋の専門からははずれていると思います。記事の内容自体も、いわゆる書評ではなく(専門的にはそもそも書けない)、本ブログ的視点から書いたものばかりです。それぞれの記事の中で関連図書等に言及している場合も多く、キーワード検索は「🔖検索」欄または、右帯の「検索」より。

 

『21世紀の資本』(トマ・ピケティ)
『資本とイデオロギー』(トマ・ピケティ)

『無形資産が経済を支配する 資本のない資本主義の正体』 (ジョナサン・ハスケル他)
『The Value of Everything』(Mariana Mazzucato)

 

『The New Urban Crisis』 (Richard Florida)
『The Innovation Complex』(Sharon Zukin)
『錯乱のニューヨーク』(レム・コールハース)

 

『International Perspectives on Suburbanization』(NA. Phelps and F.Wu (ed.))
『Global Gentrifications』(Loretta Lees, et.al.(ed.))
『Alternative Routes to the Sustainable City』(SA.Moore)

 

『Makers 21世紀の産業革命が始まる』 (クリス・アンダーソン)