地域が連携し「住みたい都市」をプロデュースする

横浜で都市計画学会全国大会開催(11月8,9,10日)

都市イノベーション・next

サウスバンク&ウォータールー近隣計画(ビジネス近隣計画)の投票が10月24日に行われます(ロンドンにおける近隣計画の最新動向(8))

ロンドンを訪れた人の多くが訪れる「サウスバンク」。ターミナル駅のある「ウォータールー」を含むこのエリアの活発かつユニークな都市計画の歴史は古く、一言では書ききれませんが、このエリアの近隣計画案への投票が2019年10月24日に予定されました。居住…

シンガポール市街地サーキット

今朝の日経新聞の前の方に、「歴史的建築 高級ホテルに」「「非日常」で付加価値」との見出しで、ミャンマー、カンボジア、マレーシア、シンガポールの事例が。記事の出だしは、シンガポールのラッフルズホテルが先月、約2年の修復を経て営業を再開したとい…

ラストワンマイル/ファーストワンマイル

今朝の日経1面記事。1975年には「企業価値」の8割以上を「有形資産」が構成していたのに対し、「知識社会化」が進展して、2015年には「無形資産」が8割以上となった。それに伴い「労働分配率」が減少している。(以上は掲載されているデータから) この記事で…

「Africa's Urban Planning Parimpsest」

都市化の勢いに押されて日本が「都市計画法」を創設したのが1919年。当時の日本の都市化率は18%でした。 現在(2019年)のアフリカの都市化率をエチオピアの例でみると、ちょうどこれくらい。「都市」と言っている内容もそれを動かすエネルギーも違うし「都市…

『都市計画法制定100周年記念論集』

6月19日の記念式典の際、先行配布されていた標記の論集が、都市計画協会から7月16日より購入できるようになりました。 都市計画協会のHPで「目次」が閲覧できますが、実は、「目次」の前の巻頭論文「都市計画にできること、できないこと」(都市計画協会会長 …

三島スカイウォーク

「日本一の400メートルの大吊り橋」が完成してからもうすぐ4年。 よく行く三島では計画段階から話題にのぼり、できた直後は「結構にぎわっている」「すごいらしい」との噂も絶えず、しばらくすると「赤字路線で困っていたバス路線に乗りきれないらしい」など…

ゴーストレストラン

「これ、何?」 昨日の読売朝刊の「ゴーストレストラン」の文字が目に留まり、まずは現場を見ようと、中目黒の「ゴーストレストラン」に。 そのビルの2階が「ゴーストレストラン」になっており、キッチンのみが7つ並んでいました。細い共用廊下をはさんだ対面…

『菜の花の沖』から読み取る函館・北海道開発史(北海道イノベーション(その3))

T君(卒業生の1人)の北海道「移住」を祝して(?)「北海道イノベーション」シリーズをはじめます。(その1)(その2)はさかのぼって加えます(下記)。今回は(その3)。 『菜の花の沖』(司馬遼太郎の歴史小説)の描く、18世紀終盤から19世紀序盤にかけての「蝦夷地」と…

『藩とは何か 「江戸の泰平」はいかに誕生したか』

タイトルから受けるイメージはあまり都市イノベーション的ではありませんが、「これぞ日本の都市が国土レベルの配置とネットワークを伴って誕生した都市イノベーションそのもの」といえそうな重要な書。 藤田達生著、中公新書2552、2019.7.25刊。著者の専門…

「美の委員会」中間レポートが話題になっています

最近届いた雑誌Planning2019.7.19号をペラペラめくっていると、最初の大きな記事の見出しの「beauty commission’s」という文字が目に留まりました。都市計画の雑誌に「beauty」という文字を見るのも新鮮な(かなり久しぶりな)感じがあるのと、さらにその「bea…

コロンブスより約500年前にアメリカ大陸に上陸するも<発見>には至らず(『図説・大西洋の歴史』(その1))

日本からさまざまな国に出かけていき、いろいろなことがわかってくる。ヨーロッパのこともアフリカのこともアメリカのことも。けれどもどうしても自分の中で埋められない場所がある。それは、「日本からさまざまな国に出かけていき」ではどうしても埋められ…

「密集市街地のこれからのビジョンと整備の方向」(『区画整理』2019.7号)

『区画整理』という雑誌の7月号に、密集市街地の地域価値向上をめざして論点を整理した「密集市街地のこれからのビジョンと整備の方向」が掲載されました。

『ハピネス・カーブ 人生は50代で必ず好転する』

2019年7月21日の毎日新聞書評で本書を知りました。ジョナサン・ラウシュ著(多賀谷正子訳、田所昌幸解説)、CCCメディアハウス、2019.6.21刊。 原題はそのままですが、副題は「Why Life Gets Better After 50」なので、日本語の副題は微妙に異なったイメージと…

日本開国と太平洋航路(横浜居留地と都市イノベーション(その3))

2つ前の「アメリカは一日にして成らず」に関連して。 今週火曜日に1コマ担当した、とある研修の場にサントドミンゴ(ドミニカ共和国)からの研修生が含まれていました。まだ行ったことのないカリブのこの都市に興味をもち、あとで調べてみると、この都市こそが…

アソビル(横浜駅東口)

また来てしまいました。アソビル。 おとといの、とあるOB/OG会の二次会で来たばかりてす。今、「来た」と書いてしまいました。おととい来たのは地下の別の施設だったので、今日は地下のフード横丁みたいなところ。上の方にもいろいろありそうなので、また来…

アメリカは一日にして成らず(アメリカの開拓・都市計画500年史)

1776年7日4日はアメリカ独立の日(⇒関連記事1)。それにちなんで、1492年にコロンブスがアメリカ大陸を「発見」してから21世紀に入るまでの500年を、「都市イノベーション・next」的にまとめます。 1492年から115年後の1607年に、北米植民地開拓のため、ロンド…

『これからの郊外のあり方とその実現方策に関する研究』報告書が刷り上がりました。

横浜市の郊外を対象とした調査研究報告書です。 第一章 新たな郊外像の概念的検討 第二章 農を含む郊外住宅地の将来ビジョン模索(ケーススタディ) 第三章 戸建専用住宅地区の利便性向上と農地の可能性(二低専の効果も含むケーススタディ) 第四章 郊外のこれ…

「【公開講座】横浜防火帯建築を読み解く」がシリーズで展開中

横浜の中心市街地を特徴づける防火建築帯を継続的に研究している藤岡先生が、横浜国大公開講座でもそれをテーマに議論を展開中です。 第1回は6月に終わってしまいましたが、次の第2回は7月17日。以後、9月、10月、11月と各回テーマを設けて議論が展開。まさ…