渋谷 の検索結果:

都市探訪267 1730

1730・17m から30mに登る渋谷サクラサイド脇の音符坂

都市探訪256 オクシブ

オクシブ・宇田川(渋谷川支流)を遡ると代々木八幡宮下を経て初台付近の尾根に至る

都市探訪254 街トイレ

街トイレ・「Perfect Days」に促され「The Tokyo Toilet」を見に行く 🔖検索 「渋谷」

Welcome to T都市計画研究Studio (2024.4.1スタート)

…題を紹介。(例1) 渋谷本町 (例2) 立地適正化計画 (例3) 都市計画マスタープラン(進行中の例) 文化財保存活用地域計画 ◼️Networking「街みちNet」の活動に参加しています。以下、その近況など。2023.6 東池袋見学会 ⇒瓦版30号に報告2023.10 シンポジウム(関東大震災100年) ⇒瓦版31号2024.2 小岩駅周辺見学会 ⇒瓦版32号2024.7 見学会開催予定2024.下期 見学会(地方)開催を計画中 ◼️Lecture & Advice202…

都市探訪238 一歩一歩

一歩一歩・渋谷川再生は生態再生とともに 🔖検索 「渋谷川」「古川」

『カワセミ都市トーキョー』(都市は進化する201)

…かけなくなった古川-渋谷川流域のカワセミですが、気づいてみると身近にみられるようになっていた、と。 著者(柳瀬博一氏)の分析(と推測)によると、一度絶滅した川辺のこうした生物が「新しい野生」として復活。同じカワセミといっても「古い野生」としてのカワセミとは生息方法が異なり、食べているエサもほとんどが新たに入ってきた外来生物となっている。ここから考えると、「新しい野生」としてのカワセミは絶滅危惧種のようなものではなくむしろこれから都市トーキョーで人間と一緒に共生していく野鳥にな…

都市探訪237 人工水量

人工水量・処理水放流地点を上流の渋谷ストリーム付近に(渋谷川) 🔖検索 「渋谷」「渋谷川」

【Urban Walk】(川辺を遡る)竹芝から渋谷原宿まで (都市は進化する199) [2024.1.19更新]

…」としてとらえると、渋谷区の大半(甲州街道以北を除く)、港区の2分の1から3分の1ほど(湾岸の埋め立て地は除く)、目黒区、品川区、新宿区のごく一部を範囲とします。新宿区の一部というのが新宿御苑のあたりに到達していて、対になる「尾根を下る」はこの新宿御苑をスタート地点として尾根沿いに下ります。この尾根の南側が古川流域。 実は「流域」とはいえ、点々で表示されているのは「下水道」となっています。また、下水は途中から人工的な下水道幹線によって処理場(⇒芝浦水再生センター)にバイパスし…

古川再生への手がかり(その1) 橋

…橋。というより、古川にかかる橋の名前は現在も日常的に使われている。 海から遡ると(厳密さには欠ける。あとで付け足すかも。[ ]内はよく知らないもの)、 日の出ふ頭・竹芝ふ頭連絡橋[新浜崎橋][浜崎橋][新浜橋]金杉橋芝園橋赤羽橋[中の橋][新堀橋]一の橋二の橋三の橋古川橋[新古川橋]四の橋五の橋[養老橋][亀屋橋][狸橋]天現寺橋(このあたりから渋谷川となる) これだけ揃えば立派なもの。古川は残念な状態でもなんとかとっかかることができそうな気がしてきました。 🔖検索 「古川」

都市探訪231 水道道路

水道道路・(上)旧玉川上水(標高差調整のため盛土)[渋谷区本町付近] 🔖検索 「上水」

水は海に向かって流れる : 渋谷川⇒古川⇒海 (都市は進化する194)

…備作業の一つとして、渋谷川⇒古川⇒海について少し書いてみます。実際にUrban Walkをどのように構成するかのヒントが得られることを願って。 渋谷川を遡ると途中で広尾川を分岐し、宮下公園あたりで宇田川と隠田川に別れる。宇田川は代々木公園付近でさらに二俣に分かれる。隠田川のほうは「キャットストリート」として姿を隠しつつ、その後左右に分かれて左は明治神宮の裏手に、右は新宿御苑に達する。これら支流が向かう先をマクロにみると、甲州街道(国道20号)あたりが大きな尾根道のようになって…

Urban Walk「尾根を下る」「川辺を遡る」(構想) (都市は進化する193)

… 下りがあるなら登りもつくろうと、以前より「都会に埋もれて残念」と思っていた古川を取り上げてみたらどうかと思い立ちました。古川は遡ると渋谷川と名前を変え、さらに分岐しながらずっと遡ります。今のところ宇田川あたりまで遡ってみようかと考えています。 まだ構想段階ですが、仮にこれらを (尾根を下る) (川辺を遡る)と名付け、これまでの (海の辺の道) (丘の辺の道)も入れた「Urban Walk Map」もつくってみました。 🔖検索 「Urban Walk」「都市構造」「ビジョン」

@Sohoplace (都市は進化する175)

…LANO-Za(2023.4オープン。907席)を取り込む歌舞伎町タワーは歌舞伎町再生の旗艦プロジェクトとして前面の広場を引き立てます。渋谷のパルコ劇場(2019.11オープン。636席)を擁する新しいパルコは建物全体が広場のようなつくりをしていて、新たなメッセージを発信します。 「街」と劇場やホールとの新たな関係。これから続々と新たなケースが登場しそうな勢いです。 [関連記事]・Foyles at 107 すぐ近くの、書店進出による建物再生の話 ・劇場都市 🔖検索 「劇場」

国家戦略特区の都市再生プロジェクト(東京都)が50件を超えました (都市は進化する166)

…新宿区 4豊島区 4渋谷区 2大田区 2江東区 1 これらのプロジェクトはいわば都市における新しい「図」にあたるもので、資料1頁目により「図」のマクロな様子が読み取れます。「図」の具体的内容1つ1つが新しい国際都市のありかたを示唆している。けれども都市は「図」だけでは成り立たないので、「地」がどうなっているか、なりそうか、なるべきかについても含めながらトータルにとらえようとしているのが「Vision 2034 Tokyo」です。先月よりさらにその中に「Urban Walk(⇒…

「(展示会)羽沢横浜国大駅周辺とキャンパスを都市科学する」が本日スタート (羽沢フィールド(その11))

…も自由が丘も代官山も渋谷も、、、ぎっしり詰まっている」感じで、これを「ポテンシャル」という言葉で表すなら、羽沢横浜国大駅およびその周辺のポテンシャルは大きく高まった。展示会で展示されるのは主に駅周辺地域模型と関連研究成果ですが、このようなポテンシャルの高まりを感じながら見てみると、いろいろな発見があるかもしれません。 展示期間中の4月15日(土曜)には、現地にて「HAZAWA VALLEY FES 2023」というフェスティバルも開催されます。https://hazawava…

「本町地区防災都市グランドデザイン」(渋谷区)の2回目の報告会の話 (「関東大震災から100年」の2023年に(その2))

…インで想定していた定量的数字等で「2年の成果」の程度が確認でき(例えば「不燃領域率」)、2)の将来像により多部局・他主体にまたがる諸事業に共通イメージをもつことができ、3)により進行状況がプロジェクト群の具体的なスケジュールにより見えやすくなっている。今回の「報告会」ではそうしたプロジェクト群のスケジュールを一元的に把握できる年表を作成して情報共有をはかることができました。またこの年表は今後の多部局・他主体間調整などでも効果を発揮するものと思われます。 🔖検索 「本町 渋谷」

都市探訪149 外部効果

外部効果・ポケットパークは周囲に正の効果(北谷公園(渋谷区)) 🔖検索 「波及」

Vision 2034 Tokyo [2024.4.29更新]

…辺を遡る) 竹芝から渋谷原宿まで 🔲 Urban Projects ⊡ Gateways 空海陸とつながる ■空のゲートウェイ・ドバイ開墾(1) : 世界の要 世界から見た羽田空港の再国際化・東京圏における今後の都市鉄道のあり方 2030年頃をめざす答申は羽田重視・羽田空港アクセス線と羽田空港第五滑走路・羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会 ・都心旋回 (都心上空を通る新経路を「見える化」) ■海のゲートウェイ・『市区改正と品海築港計画』 東京築港苦難史・『築地居留地…

「芝浦水再生センター地区」ビジョンをめぐって (品川フィールド12)

…田・中央・港・新宿・渋谷区の大部分と文京・目黒・世田谷・豊島区の一部地域で発生した汚水を再生する「芝浦水再生センター」の上空を活用しつつ地区全体の空間を再編して創り出される“21世紀の広大な都市型緑地空間”です。 これら品川駅の東西に創り出そうとしている両空間の規模は、おおざっぱにみて、日比谷公園(約20ha)が東西に1つずつできるほどの規模です。まるまる公園というわけではなくあくまで「都市型緑地空間」と表現しますが、それでも、まだ計画の半分弱でしかない「品川シーズンテラス」…

SHIBUYA QWS (渋谷キューズ)

…ちからに 変える街。渋谷区」に少し前にできた「スクランブルスクエア」の15階にある2600㎡の空間です。 「ちがいを ちからに 変える」「スクランブル(かき混ぜる/寄せ集める)」であふれた「スクエア」でした。そこに込められた意図はこういうことだろうという風に表現すると、「ちがいを ちからに 変える」ために「スクランブル(かき混ぜる/寄せ集める)」により新しい価値を創造できる場としての「スクエア」をつくった。その「「スクランブル(かき混ぜる/寄せ集める)」により新しい価値を創造…

「ちがいを ちからに 変える街。」(都市は進化する52)

…りまとめられたものです。 最後に。「ちがいを ちからに 変える街。」を未来像として掲げているのは渋谷区です。こちらもフルに書くと、 「ちがいを ちからに 変える街。渋谷区」。 区のホームページの冒頭には、「ちがいを ちからに 変える街。」の部分が大きく刻印されています。 🔖検索 「多様」「変化」 本記事を「【コンセプトノート】イノベーションの源泉」に追加しました。 https://tkmzoo.hatenadiary.org/entry/20170318/1489800885

社会実験「シブヤホンマチPLACEMAKING」が開催されます(10月21~23日)

…イン」(2021.3渋谷区)で示された将来像に一歩近づくべく、「シブヤホンマチPLACEMAKING」が開催されます。 これは、このグランドデザイン第6章で位置づけられた「プログラムを実行・継続するため」の取り組みの1つであるとともに、第5章の7番目の「水道道路沿道をみがき、まちの魅力とするプログラム」を実際に進めるための第一歩でもあります。 「水道道」とか「水道道路」などといわれる上水道を運ぶ道は全国にあり、昨日も学部授業で古代ローマの水道の話をしたところなので“世界中にあ…

『東京復興ならず 文化首都構想の挫折と戦後日本』

…、首都高(第4回)、渋谷駅(第5回)の都市構造転換事業が「プロジェクトX」的に描かれていました。機能重視(技術偏重)というか、トレンド追従的な面が強く出ていましたが、「都市は進化する」視点からはとても興味深い内容でした(⇒関連記事)。特に、昨日朝に放映された第6回では新国立競技場の未来への理念のようなものも描かれていて(ストーリーの大半はいかに大屋根をピッタリ仕上げたかというプロジェクトX的内容)、「基本理念無きまま昨日開幕した」オリンピックの成果の一つを感じられた一瞬でした…

昼夜間人口比と新型コロナ(その2)

…様に確保。2事例目の渋谷のオフィスは4000冊の本棚に囲まれた「考えられる」オフィスに。「数字が20%減る」かどうかはさておき、ハイブリッドな働き方が定着・拡大していくと、「オフィスに勤務している人の人数」の数え方も変えないと現実とズレていきます。 『港区低炭素まちづくり計画』に出ていた2025、2030年の夜間人口(予測)の数字を使い、頭打ちになってきた昼間人口は「778886」のままとすると、 2025(テレワーク勘案) 778886 278846 2.793 2030(…

五反田バレー (都市は進化する30)

…説をみると、もともと渋谷あたりの賃料が高くなり割安の五反田が注目されるようになりベンチャーの立地が進んだこと、五反田のキャパはそう大きくはなく、ビルも小規模であることがあげられています。まさにベンチャーにはぴったり。交通も至便。 東京にはたくさんこうした「起業の街」があるのでしょう。その多様さと数の多さによって東京は進化している。「五反田バレー」のような名が与えられると、本当にそこが起業の街のような気がしてくるのは不思議です。 もう一度「五反田バレーマップ」を見てみると、「コ…

東京都防災都市づくり推進計画「整備プログラム」が改訂されました

…とえば1つ前の記事の渋谷本町が「地域特性を生かした街並みの住宅市街地への再生のイメージ」に使われています。 これに対して、実際の計画書は別のところにあります。 https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/bosai/bosai4.htm かなりよく見ないとどこが新しい部分か見分けられませんが、このページをスクロールしていくと「整備プログラムの改訂(2020年度)」という帯が見えてきます。そのさらに下方にようやく「本文」がかなり細切れになっ…

「本町地区防災都市づくりグランドデザイン」(東京渋谷区)が公表されました

木造密集市街地の改善(問題解決)と地域価値向上を同時にはかる、新しいタイプのまちづくりめざした計画書が公表されました。本編(5.6Mb)と資料編(6.2Mb)で構成されます。(⇒参考資料へ) 新年度(令和3年度)から実施段階に入ります。 ポイントとしては、1)拡幅整備路線を位置づけるとともに、整備による効果を資料編にていくつかのパターンで定量的に評価(これにより事後のモニタリングやマネジメントが可能に)、2)将来像がビジュアルに示されており、バックキャスティングにより諸施策が…

都市は進化する1 「渋谷本町防災都市づくりグランドデザイン」のパブコメがスタートしました(1月29日まで)

…じめます。 本日、「渋谷本町地区防災都市づくりグランドデザイン(素案)」が公表され、1月15日から1月29日までの2週間の間、意見募集の期間となっています。 木造密集市街地の整備改善を基本テーマとしつつも、地区の魅力を最大限引き出す新しいまちづくりの方向をビジョンとして掲げています。新型コロナは策定スケジュールにも少し影響していますが、いつ起こるかわからない大きな震災などへの備えは喫緊の課題。検討会メンバーとして、広くコメントをいただける貴重な機会ととらえています。 [パブコ…

「(東京都)防災都市づくり推進計画の基本方針の改定案」のパブコメがはじまりました

…いうのはあくまでトータルな平均値なので、地区間のバラツキや地区内部での偏りもある。さらにいえば、こうした「ボトムアップ」の指標に加えて、「バリューアップ(地域の価値向上)」の視点もますます重要になっています。 「2020年度」という目標は達成できませんでしたが、次の5年間を意欲と希望と知恵をもって地道な努力を続けることがとても重要です。 [関連記事] ・「(渋谷)本町地区防災都市づくりグランドデザイン」の策定検討会がはじまりました ・木密地域不燃化10年プロジェクト(その6)

劇場都市

…状態。記事では東急の渋谷にかける思い、東宝や東京芸術劇場の劇場に対する考えなどが紹介されています。 明日からの記事の展開とからんでしまうといけないので、ここでは、P.Hallが『CITIES IN CIVILIZATION』で展開していた、古代アテネ、フローレンス(ルネッサンス)、ロンドン(演劇)、ウィーン(音楽)、パリ(絵画)、ベルリン(劇場とシネマ)に共通する都市文明上の共通点についての議論についてまとめた本ブログの“超要約”を再掲します(⇒関連記事2より) 「特定の文化…