区画整理 の検索結果:

Vision 2034 Tokyo [2024.4.29更新]

…ns 1)旧車両基地区画整理事業(とビル建設事業) ・『港区低炭素まちづくり計画』とC40 ・高輪築堤 ・文化創造棟 ⇒urban venue欄 2)泉岳寺駅改造事業(関連する再開発事業) 3)山手線新駅開発事業 ・駅の居間 「駅」空間は変わる 4)環状4号線事業化(および品川駅北口広場設置) ・環状4号線「港南区間」の先行供用開始とネット形成 5)リニア新幹線品川駅工事 (参考) 南アルプストンネル 6)京浜急行連続立体化事業(特に品川駅部分平面化事業) ・手順重要 202…

品川フィールド14 (写真を見ながら将来をイメージする)

…業を、1)旧車両基地区画整理事業(とビル建設事業)、2)泉岳寺駅改造事業(関連する再開発事業)、3)山手線新駅開発事業、4)環状4号線事業化(および品川駅北口広場設置)、5)リニア新幹線品川駅工事、6)京浜急行連続立体化事業(特に品川駅部分平面化事業)、7)品川駅前国道(放射19号線)拡幅事業および国道上デッキ化事業、8)品川駅西口一帯再生計画、9)地下鉄南北線の品川駅乗り入れ事業、の9事業にとりあえず分解しています。「品川フィールド13」からまだ3か月弱しか経っていませんが…

品川フィールド関連事業本格化 (品川フィールド13)

…業を、1)旧車両基地区画整理事業(とビル建設事業)、2)泉岳寺駅改造事業(関連する再開発事業)、3)山手線新駅開発事業、4)環状4号線事業化(および品川駅北口広場設置)、5)リニア新幹線品川駅工事、6)京浜急行連続立体化事業(特に品川駅部分平面化事業)、7)品川駅前国道(放射19号線)拡幅事業および国道上デッキ化事業、8)品川駅西口一帯再生計画、9)地下鉄南北線の品川駅乗り入れ事業、の9事業にとりあえず分解していますが、上記ニュースは、7)の事業化のあらわれと考えられます。8…

Index Page (ブログ内テーマ検索)  [2024.3.24更新]

…隣計画地区計画再開発区画整理計画許可エリアマネジメントニュータウン世界遺産 品川フィールド (品川駅周辺の大規模都市再生事業) ■災害 復興計画関東大震災阪神・淡路大震災東日本大震災南海トラフ地震首都直下地震新型コロナ ■人物 ハワードジェイコブズ *「主要都市」について 「京都」を検索すると「東京都」なども出てしまうためはずしています。「京都」は、以下のキーワードで検索してください。参考のため、他都市の類似キーワードもあげておきます。 京都と都市イノベーション大阪と都市イノ…

「品川駅西口地区まちづくり指針」が公表されました(品川フィールド11)(都市は進化する70))

…ると、1)旧車両基地区画整理事業(とビル建設事業)、2)泉岳寺駅改造事業(関連する再開発事業)、3)山手線新駅開発事業、4)環状4号線事業化(および品川駅北口広場設置)、5)リニア新幹線品川駅工事、6)京浜急行連続立体化事業(特に品川駅部分平面化事業)、7)品川駅前国道(放射19号線)拡幅事業および国道上デッキ化事業、8)品川駅西口一帯再生計画、9)地下鉄南北線の品川駅乗り入れ事業、の9事業で、すべて同時に動いています。3)も駅としては機能していますが、まだ途中段階。今回は8…

「環4 NEWS」が創刊されました (品川フィールド9)

…道整備街路事業(土地区画整理))がポンチ絵付きで記載されており、2021年12月の「法定同意」をめざして個別相談も進められていることがわかります。この沿道整備街路事業では、東京都が先行取得している旧衆議院議員宿舎の大きな種地を移転用地に使って新しい「沿道」を創り出すようです。下の写真は、現在行われているこの種地の「地下構造物解体」作業が2021年11月17日に終わることを示していて、着々と事業化に向けての予備作業が進んでいることがわかります。この種地を抜けて少し行くと標高差が…

品川フィールド(その8) : 「スーパー・メガリージョン構想検討会 第18回 資料2」

…す。 1)旧車両基地区画整理事業(とビル建設事業) 2)泉岳寺駅改造事業(関連する再開発事業) 3)山手線新駅開発事業 4)環状4号線事業化(および品川駅北口広場設置) 5)リニア新幹線品川駅工事 6)京浜急行連続立体化事業(特に品川駅部分平面化事業) 7)品川駅前国道(放射19号線)拡幅事業および国道上デッキ化事業 8)品川駅西口一帯再生計画(地区計画) 9)地下鉄南北線の品川駅乗り入れ事業(構想段階) このところ、多くの事業やその関連事業が急速に進んでいて、それらの「全貌…

「密集市街地のこれからのビジョンと整備の方向」(『区画整理』2019.7号)

『区画整理』という雑誌の7月号に、密集市街地の地域価値向上をめざして論点を整理した「密集市街地のこれからのビジョンと整備の方向」が掲載されました。

アベニュー/ストリート/ブロック(その2)

…は震災・戦災復興土地区画整理事業が行われなかった場所では「街区」すら形成されていない場所も多く、また、過去に都市計画を実施したとしても街区の寸法が現代のニーズに合わない場所も。東京でも震災復興により再生した下町の街区はとても小さい。市街地創造論でも取り上げた高松の市街地は「ひとつひとつの街区規模が小さく、細街路が密度高く配置されており、現在の土地利用ニーズには必ずしも合致していない。」(国土交通省資料による)などとされます。秀吉は当時の京都の街区が大きすぎたため、経済活性化の…

八戸からいわきまで・2018春(2)

…その志津川も、特に、区画整理事業の範囲の川の東側の整地が進んで新しい地盤があらわれ、「まちなか再生計画」の中心施設「南三陸さんさん商店街」が昨年3月にオープンして多くの観光客でにぎわっています。低地部はこの施設も含めて非居住地とされました。 これに対して、町民の復興はむしろ国道45号線に沿って、復興計画で「新志津川駅」と想定していたあたりに至る区域や、台地上の都市機能集積区域などが中心になっています。 前者の目玉は昨年7月にオープンしたスーパーマーケット(アップルタウン)。そ…

八戸からいわきまで・2018春(1) [=「浜通り地域の復興の現状(その6)」]

…。富岡。駅が機能し、区画整理事業が駅前から内陸方面にかけ行われて、ホテルや集合住宅・アパートなどが立ちはじめています。富岡川手前には面的に戸建住宅団地がつくられ、入居が始まっています。その奥にはクリニックモールやスーパーマーケットがあり、生活の基盤もできてきています。2018.4からは(生徒数はきわめて少ないものの)小中学校も7年ぶりに再開。その小中学校がこの中心にあるため、再開の意味は大きいと感じます。国道6号をはさんで向こう側(内陸側)が旧市街地。帰還率が低いなか、あちこ…

品川フィールド(その3) : 見えてきた面的イメージ

…ると、1)旧車両基地区画整理事業(とビル建設事業)、2)泉岳寺駅改造事業(関連する再開発事業)、3)山手線新駅開発事業、4)環状4号線事業化(および品川駅北口広場設置)、5)リニア新幹線品川駅工事、6)京浜急行連続立体化事業(特に品川駅部分平面化事業)、7)品川駅前国道(放射19号線)拡幅事業および国道上デッキ化事業、8)品川駅西口一帯再生計画(地区計画)の8つの要素となります。 うち、2016.1.14の記事(その2)ではまだ1)だけが決まった時点でした。それから2年。2)…

八戸からいわきまで・2016春(その2)

…た、旧市役所大通りの区画整理による道路部の工事がちょうど進行中で、チャーミングにデザインされ先行してオープンしている店舗群などとともに、他にはない、「復興の街並み」があらわれてきました。再開発事業とは異なり、街並みのスケール感や一体感が新鮮に感じます。少し内陸側に入った蛇田地区の復興区画整理事業もかなり進み、JR新駅「石巻あゆみ野」駅も先月オープン。まだまだ課題山積ですが、仙台大都市圏内ともとらえられ、宮古−釜石−大船渡−気仙沼−石巻と連なる三陸の拠点都市ともいえる石巻という…

八戸からいわきまで・2016春(その1)

…となる魚町・南町でも区画整理事業が進んでいます。他の2地区(鹿折、南気仙沼)の事業はURが受託(平成29年度まで)、魚町・南町は民間JVが事業を受託しています(平成30年度まで)。ここではやはり、現在、海と一体となっている空間を、登録文化財の再建も含めてどのように再生させるかが課題です。時間はかかるかもしれませんが、都市のもつ自己再生力のようなものを感じます。 大船渡と気仙沼の間にある陸前高田。都市の中心部そのものが津波で甚大な被害。嵩上げの規模、特にマスとしての巨大さと高さ…

品川フィールド(その2)

…敷地の面的事業(土地区画整理)や骨格道路を審議するものでした。2月5日には東京都都市計画審議会において地区計画も審議されます。 これら3件は国家戦略特区を用いた都市計画であるため、港区と東京都の審議のあと「東京圏区域会議」が総理大臣に認定申請し、認定されると都市計画決定されたとみなされることになります。 ちょうど昨日の日経朝刊にはJR東日本が複合ビル7棟を建設し、その延床面積100万㎡はJRが保有する現在の230万㎡の4割増になる規模となり2016年度から事業が開始されると報…

GNHと都市計画

…ンドプーリング(土地区画整理)などにより、なんとか大きな都市問題には至っていません。とはいえ、このスピードで都市開発が進むとGNHにも悪影響を与えるのではと思えるギリギリの線まできていると感じました。 と同時に、たとえば、あれよあれよという間につぎはぎだらけの状態に更新されてしまった(と感じる)メインストリートも、いくらか落ち着いてきたら再整備したり新たなルールを導入することでGNHを高めるきっかけになるだろうとか、「山手」地区ともいえる魅力的なエリアを意識的にさらに魅力的に…

海の県道223号(静岡県)

…御穂神社のお隣の土地区画整理事業の記事。(事業により神社の参道がダメになっていないかと勝手に心配。)決定的だったのはこの3つめの区画整理の記事で、すぐにその週末(先週)、三保半島に行ってきました。上記3つのテーマを関連づけて確認できたばかりか、帰ってきて周囲の教員や仲間らに話すと、清水出身の教員Sさんからは、「そうなんです」と、よりディープな地元活動や三保のすばらしさを教えられ、その夜開催された「和田町タウンマネジメント協議会」会長のM氏からは海の県道の話が図らずも飛び出し、…

「岐路に立つ被災地」(岩手日報)

…1.22 揺れる土地区画整理 「計画通り」の未来か 2014.1.23 災害公営住宅の見守り 継続支援へ模索続く 2014.1.25 分散する高台移転地 まちと結ぶ交通必要 2014.1.26 奥尻の教訓 将来の財政、重いつけ【第18部 国政を問う】 2014.2.10 苦悩する自治体 制度と民意の板挟み 2014.2.11 縛られる予算 庁査定に自治体不満 2014.2.12 阻まれる創意工夫(上) 目玉事業、ミスマッチ 2014.2.13 阻まれる創意工夫(下) 復興特区…

戦災復興事業の換地率

…した。本日手にした『区画整理』2013.11号の巻頭論文「東日本大震災からの復興を考える」で岸井隆幸教授はその「たいへんさ」を戦災復興事業の換地率と整地率により比較しています。(被災から2年半が経過した)昭和22年11月時点で、事業決定面積に対して全国平均で換地12%、整地11%だったと。都市別にみると鹿児島市がそれぞれ58%、65%、岐阜市が30%、36%だったのに対し東京都は4%、5%に過ぎなかったと。歴史にすぎなかったこれらの数字から、その後の復興の苦闘の様子が現在にあ…

気仙沼から八戸まで

…(高田西地区)や土地区画整理事業(高田(1)地区が先行)が進行中。造成で出た土砂は街場のかさ上げなどに活用されます。たとえば高田西地区(9.6ha)の造成では90万立方メートルの土砂を1年以上かけて本年度末までに搬出予定。現地ではひっきりなしに大型ダンプが出入りしています。ナンバーを見てみると地元の「岩手」や「秋田」に加え千葉の「袖ヶ浦」ナンバー。 搬出する方も受け入れる方もさまざまな事業が並走しているため、道路には右から左へ、左から右へと、ひっきりなしに大型ダンプが行き交い…

復興推進計画の簡単な分析(2012.10.12時点)

このところ区画整理や集団移転などのハード整備がかなり具体化してきましたが、復興特区法で設けられた復興推進計画も、ここ数ヶ月くらいでいろいろなバリエーションが出てきました。 2012.10.12時点で23の復興推進計画が認定されています(青森3、岩手3、宮城10、福島6、茨城1)。税制上の特例が11(うち宮城7)と最も多く金融上の特例(利子補給)4を足して15件が税・金融関係。これに対して規制・手続の特例が13件で、内訳は医療法・薬事法等の特例6、工場立地法・農地法・建築基準法…

『東日本大震災の被災地における復興まちづくりの進め方(合意形成ガイダンス)』

…協議会設立要請文書の例」「まちづくり協議会規約の例」などの具体的な文例、「事業制度の比較説明書の例」(p25に防災集団移転促進事業と土地区画整理事業との比較)、「住まいの再建に必要な概算費用の提示例」(p26-29に選択した再建方法別の4事例)などがきめ細かく掲載されています。 http://www.mlit.go.jp/report/press/toshi01_hh_000005.html(国土交通省URL)[参考]本ブログの東日本大震災復興計画・復興事業「★統合ファイル」

都市計画の理論 系譜と課題

…され、なんとか完成できたのが本書です。阪神・淡路大震災の復興はといえば、復興区画整理事業が昨年の3月28日に完了したばかりです。既にこの時、東日本大震災が発生していました。 東日本大震災後の現地では現在、たいへんな困難が続いています。 現時点で出版企画があるわけでもなく、それどころか、被災地から遠い自分に何ができるのかと問い続ける毎日です。今年に入って毎日のように地震を感じ(ているように思え)ます。新たな大災害等も視野に入れながら自分にできること、すべきことを模索しています。

被災市街地復興推進地域の指定と震災復興

…からの2年以内に土地区画整理事業等が事業化されることになります。石巻市のホームページには既に他の復興事業も含めた「石巻市都市基盤復興基本計画図(案)」が掲載されています。http://www.city.ishinomaki.lg.jp/infraimp/kihonkeikakuzu.jsp まだ84条建築制限区域となっている宮城県内の他地域においてもこうした方向が模索されているものと考えられます。 [11/17追記:宮城県内各地の被災市街地復興推進地域への移行状況は下記URL…